ウェディング申鶴さん高解像度ファイル / 絵師100人展13情報

こんにちは、torinoです。


今回は原神より、ウェディング申鶴さんです。


↓高解像度ファイルはこちら↓

ウェディング申鶴_torino_原寸



狐の嫁入りならぬ、鶴の嫁入りというテーマで描いたイラスト。


なので最初は和婚スタイルも考えたんですが、どうしても髪の毛を出したくなり普通のウェディングドレスになりました。


実はこの絵、かなり手間がかかっています。

途中で何度もドレスのデザインを変更したり、背景も決めきれずに何パターンも描いたり・・・


実時間にしたら他の絵の倍くらいかかってると思います。


ドレスのレース装飾も手描きの割合がいつもより多く、必死に描いてた記憶があります。


こういうのって大抵は自己満足なんですが、せっかく頑張ったので苦労したポイント挙げさせていただきますと・・・



鎖骨。5回は描き直しました。



手描きレースフリル。立体感を普段より意識しました。



グローブのシワなど。シルクっぽい光沢感を出すのが難しいです。



遠景。この青っぽい影がなかなか出せなかったです。




申鶴さんは無表情・無感情なところから徐々に人間らしい部分を取り戻していく過程を見たくなるキャラクターですよね。


幸せの絶頂とも言えるウェディングドレス姿で感涙を見せる彼女を描いた絵ですが、過酷な過去を持つ彼女だからこそ、いつかこれくらい幸せになってほしいです。


例によって、お相手はご想像にお任せします・・・





◆雑記:絵師100人展13についての告知

どうも、就寝時刻が毎日1時間ずつずれていって生活リズムがぐるぐる回ってしまうtorinoです。


もう4月も下旬ですか!早いですね~。


ついこないだ年明けしたと思っていたのに・・・って、何度も言ってしまいます。

歳をとった証拠ですかね。


もうGWが見えてくる時期ですが、GWといえば今年も呼んでいただいてます、絵師100人展。




いつまで参加できるか分かりませんが、毎年呼んでいただけるのは有り難いです。



こちらが出展作品の一部です。


今回は「輪」がテーマということで、「アメジストの国の指輪姫」という絵です。


先日、紫水晶刻晴ちゃんの絵を投稿しましたが、紫水晶=アメジストですよね。

そうです私、宝石の中でも特にアメジストが好きなんです。



また、会場限定グッズのサンプルも届きました。

今回の私の絵は「京風和扇子」。


伝統的な技法での製造はそのままに骨の数に手を加え、実用性を保ったまま作品をより鑑賞しやすくなっているとのこと。




私としても絵師100人展で過去一に時間をかけた作品です。

期間は4/29~5/7まで、例年通り秋葉原での開催ですのでぜひお越しくださいませ~。












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