客がいない間に戌◯とこの安産型ムチ尻をこそこそ触ったりパンツを見せてもらうお話(閉店後、顔の上に乗ってもらってからの生尻コキで射精)
数日後。
『あなた』は閉店間際の和風喫茶店に再び足を踏み入れていた。
「いらっしゃいま……何や、また私のパンツでも見に来たんか?」
「違うって、コーヒー飲みたくなっただけ」
「今日もマスター休みやから、絶対来るって思ってたけど」
出迎えてくれたのは、キス可能な距離まで顔を接近させながらじとーっ♥と怪訝そうな視線を向けてくるとこ。
「メニューなんて見んでもええやん」と早く帰ってほしそうな反応に落胆するも、持ってきたコーヒーをテーブルに置いた彼女は何故かその場を立ち去ろうとしない。
かと思うと今度は背中を向けて床下に設置された扇風機のスイッチを入れ、反対側のテーブルに両手をつき軽くお尻を突き出してと不可解な仕草が。
もっとも次の瞬間には吹き荒れる強風が着物を模したメイド服の裾を傘状に膨らませ、細く締まったふくらはぎも、色素沈着とは無縁な色白の膝裏も、むっちりと適度に肉を乗せた柔らかそうな太ももも、肌のきめ細やかさ故に光沢さえも帯びたつるつるのまんまる尻も何もかもが曝け出され、『あなた』は反射的にとこのお尻へと顔を接近させてしまった。
「残念、パンツ履いてませんでしたー」
「え、え、っ、あ、と、とこちゃん」
「これで用事も済んだやろ、さっさと帰ってな?」
意図を測りかねる反応に躊躇を覚えつつも、瞬きを捨てた両目の中心でとこの美巨尻を捉える。
帯で絞られたウエストから縦にも横にもぷりんっ♥と張り出す、垂れることもなく高く実りを蓄えた球体状の膨らみ。
中央部の崖に沿って遠慮がちに生じた影。
些細な身じろぎでもふるふるっ♥、ぷるんっ♥♥と揺れて震えるお尻の表面。
巨大なマシュマロを連想させる雪色の佇まいと、そんな色彩とは対称的に頬や口元までじわぁっ♥と迫る高めの体温。
そして僅かに開かれた脚の向こうに垣間見える、ぷっくりと厚みを湛えた無毛の縦筋。
無言のとこが右に左にふりふりっ♥とお尻をくねらせ、時折左尻を自らの左手で軽く割り開いて仄かに汗ばんだ谷間の奥を晒し、掃除の行き届いた床に膝をついた『あなた』を見下ろす様子にも誘導される形で、気付けば顔は色白艶尻に触れるぎりぎりの位置へと到着しようとしていた。
「……ごめん、500円玉落としちゃって」
「へー……あー、そうなん? やったら見つかるまで動かん方がええなぁ」
安っぽい芝居にも関わらず、とこはお尻を振り子さながらに泳がせる。
単調な横運動の反面、お尻の動きがぴたっ♥と止まると同時に反動で生尻がスプーンでつついたプリンさながらにふるふるっ♥と踊り、微かな残像に応じてお尻の谷間が少しだけ広がる。
さらに彼女が脚を開き直せば、土手が楕円に開くのと並行して薄ピンク色の粘膜がひくひくっ♥と少しだけ蠢く様子も顔を覗かせる。
おまけに太ももの間へと頭を潜らせれば、くつろげられた縦筋の奥は愛液でくちゅくちゅに蕩けており、テーブルを拭く動きに合わせて膣口から内ももへとぬとぉっ♥と汁気が糸を引く始末。
コンマ数秒の間にあらゆる思考を吹き飛ばされた『あなた』は限界まで舌を伸ばし、息遣いに合わせて開いて閉じてを繰り返す割れ目をくちゅっ♥、ぬちゅんっ♥♥、ずるるるるるるっ♥♥と啜って舐め上げてしまった。
「んひいっ……♡♡」
どこか間の抜けた声を漏らすに留まり、身体を強張らせるとこ。
”こんなチャンスは二度と来ないかも”と腹を括った『あなた』は太ももを鷲掴みにすると、適度な反発を添えた肉をぐにゅぐにゅっ♥と捏ね回したまま舌を躍動させた。
例えば広げきった舌を土手肉に被せ、クリームと紛う程に吸い付いてくる柔肉の儚い酸味や塩気を味蕾へと馴染ませたり。
例えば横にスライドさせた舌でふにふにの柔らかさを掻き広げ、ゼリーじみた粘膜の起伏を舌先で刮げたり。
例えば丸めた舌でよりとろみの目立つ穴の入口をつついてほじり、ぎゅうっ♥♥と閉じ合わさせっていた肉ならではの窮屈さで触れた部分を押し返させたり。
例えばぴちゃぴちゃっ♥、じゅるるるるっ♥と水音がこぼれるのも構わずに襞の合間を丹念に舐り倒し、もたれかかってくるふわふわの重みと厚みを捻じ伏せるつもりで出し入れを積み重ねたり。
例えば唇を皮膚と粘膜の境界線に密着させ、次々と湧き出る粘度低めの滴りを顎や喉奥へと導いたり。
”今自分はとこちゃんのオマンコを好きに舐めている”、”誰からも愛される和風喫茶店の可愛い看板娘のマン汁を飲んでいる”、”こんなことまでできたのはきっと俺だけのはず”と脳神経を焼き焦がす優越感に命じられるまま、『あなた』はとこの女性器を舐め解し続けた。
「ちょっ、と……調子乗りすぎ、っ、んは、あっ、ああんっ♡ ほんとに、出禁にするで」
「…………ごめん、とこちゃんがノーパンだから、オマンコがひくひくしてるのも見えちゃって、それで」
「別に、見せてたつもりはないんやけどな……スケベ、変態、やっぱ出禁にすればよかったわ」
とこに額を振り払われたところで姿勢を戻すが、右手はすべすべふわふわたぽんたぽんのマシュマロプリン尻に宛てがったまま。
対する彼女は『あなた』へと顔を近づけると、半ば不意打ちでぺろんっ♥と『あなた』の頬を舐め回してきた。
淡くざらつきを乗せた舌で、こぼれ落ちんばかりに唾液を乗せた舌で。
「な? 急にぺろんってされたら嫌やろ?」
「…………とこちゃんだったら、全然嫌じゃないけど。むしろ……」
「んっ、んんっ♡ ん、しゃあないなぁ、もう、っ、んっ、んん、んぅっ♡♡」
残る温かさに導かれた果てに、小さくもぽってりとした唇を啄む。
まずは小さな後頭部を抱え、圧で潰れた唇の裏側へと舌を侵入させて傷一つ存在しない粘膜に唾液をコーティングさせる。
次に着衣越しの勃起ペニスで左尻の頂点をふにゅっ♥と凹ませ、緩みを生じさせた口内に往復、ジグザグと舌を走らせる。
次に両手で合わせ目をはだけさせ、歯列を丹念になぞっては時折歯と歯茎の境界線に尖らせた舌先を添えてもどかしい刺激を与えてやる。
次に裏地で軽く潰された乳房を掌握しつつ揉み捏ね、吐息の匂いを探りつつ舌先を捕まえて滲み出た唾液を喉奥へと進ませる。
くちゅっ♥、ぬちゅっ♥、ちゅぷっ♥♥とあからさまなノイズもそのままに、『あなた』はとこの小さくて温かな内頬を撹拌し続けた。
「んっ、あはっ、はあっ♡ 苦しいんやけど、っ、でも……んっ、んんっ♡」
もっとも、強張りを示した舌に自らのそれを絡ませたタイミングでとこが小さく頭を振ってキスを中断させる。
右腕を強く掴まれた『あなた』は返事をする間もなく奥のソファーに寝かせられてしまった。
「とこちゃん、もしかして……最後まで」
「……そんなにちゅーしたいんやったら、好きなだけさせたるわ」
舌なめずりを挟んで、顔の上へと跨るとこ。
頬や鼻の辺りには生尻故のすべすべぷにぷにな心地よさが強烈な重みとセットで広がり、口元には濡れ蕩けた無毛の秘所が被せられる。
骨を軋ませるほどのボリュームに、視界どころか呼吸さえも塞ぐ圧迫に、ぬるんっ♥と入り込んできた愛液の生々しい匂いと味に、規則正しい前後運動に脳内をピンク色に染め尽くされた『あなた』は、伸し掛かるお尻を両手で支えて、息苦しさも構わずに入り組んだ襞と根元まで潜らせた舌をぴたっ♥と貼り付かせた。
「ひうっ、んううぅっ♡ 犬みたいやな……息荒くして、ぺろぺろって必死になって、っ♡」
粘膜の表面に敷き詰められたじょりじょりの溝、閉じ合わさった膣口の適度な反発、S字を描くように狭苦しさを増した穴の奥、唇周りをにゅるんっ♥と滑る汁気に清められた土手を楽しみつつ、返事代わりに顔を上下左右に動かして容易く拉げるお尻の柔らかさを心ゆくまで堪能する。
転じて、腰で露骨な楕円を描き、片尻に交代で体重を乗せ、寝かされた頭にぐりぐりっ♥と柔肉プレスを施すとこ。
その度に後頭部には痺れが走るも、『あなた』はにゅぷっ♥、ずちゅっ♥、ぐちゅっ♥と舌での出し入れを繰り出し、巨大な桃を彷彿とさせる肉の果実を揉みくちゃにしてと、痛みに屈することもなくお尻とぬるぬるの女性器に身も心も溺れさせていった。
勝手に下がるズボンのジッパーに、曝け出されたペニスへのフェザータッチに、袋の中身を控えめに解される焦れったさにぞくぅっ♥♥と射精感を募らせたまま。
「とこちゃん、っ、あ、ああっ、また、出ちゃうって!」
「……せやったら、こっちで気持ちよくなろっか」
消える重みと引き換えに、眼前にはそびえ立つ瑞々しくも豊満なお尻。
色白の餅肌は微かに汗ばみ、力の抜けた尻谷間はふるんっ♥と息遣いに合わせて震え、視線に応じて括れた腰がふりふりっ♥と右に左に舞い踊る。
発言と仕草で彼女の意図を理解した『あなた』は立ち上がってズボンを膝まで逃がし、剥き出しのムチ尻に同じく剥き出しの下腹部を沈ませてしまった。
「ああっ、と、とこちゃんっ、うお、おおおっ……!」
「面白いなぁ、そんな声出すんや……あっ♡ おちんちん、びくんってしたわ」
しっとりもちもちぴちぴちの尻肌がぺちんっ♥と小さな音を立てて凹んだかと思うと、閉じた谷間がぎゅーっ♥♥とカリ首を挟んで扱く。
型取りでもする勢いでフィットした尻肉はずりゅんっ♥、ぐりゅぅっ♥と脈打つ男性器を捻じ伏せ、『あなた』が気持ちよさそうに呻いたのを呼び水として圧を弱める代わりにたぷたぷたぷたぷんっ♥♥とお尻を小刻みに波打たせる。
高まる期待に命じられる形で胸を揉みくちゃにすれば、縦に横に動くお尻にすっぽり収まった竿を縮こまらせた尻肉でぐりぃっ♥と潰しにかかる。
どぷっ♥と溢れた濃いめの我慢汁に求められる形でばすんっ♥とお尻に腰を打ち付ければ、横に滑るお尻に押し出された竿をずりんっ♥、ずりんっ♥♥とお尻の表面で擦り転がしてくる。
ぎゅるんっ♥と強張りや蠢きを極める睾丸に促される形で暴発を避けようと亀頭を撤退させれば、逃さないとばかりに狭苦しさを激化させた肉厚のクレバスで異物を揉み絞る。
思わぬ反撃を前に許されるのは、胸を揉んでは後頭部に頬を委ねるばかり。
一方でとこはにやにやと相手の顔を見上げ、お尻で時計回りと反時計回りを交互に描き、竿を根元からへし折る勢いで捻りを加え、ずしんっ♥と重みを預け、谷間をS字に収縮させたタイミングで動きを加速させでぐちゅぐちゅにペニスを扱き倒し、感動のあまり姿勢を崩した『あなた』の頬をややざらざら気味の舌でぺろんっ♥、れろぉっ♥♥と舐り抜く。
そして再び尻肉を弾ませて異物を嫐り……くにゅっ♥とエラの裏側に柔らかな重みが与えられたところで、『あなた』は精液を迸らせてしまった。
「あ、あっ、ううっ……!」
「…………あーあ、もういっちゃったん? うわ、すっごいぬるぬるなんやけど」
尿道内部を拡張させる快感が立ち眩みで脳をダイレクトに揺さぶり、とこの乳房を鷲掴みにしたまま谷間の奥目掛けて欲望の塊を解き放つ。
ぬるぬるの白濁がずるんっ♥と萎びかけたペニスを滑らせる中で多幸感と満足感と達成感が小さな粒子と化して神経を駆け巡り、受け止めきれなかった気持ちよさが皮膚をざわめかせる。
脈動が収まれば脱力故にがくんっ♥と膝が震え、『あなた』は摩擦で温まり柔らかく解れきった尻肉で亀頭の裏側にこびりついた滴りを拭うと、そのままソファーへと崩れ落ちた。
「…………ほんとは、満足してないんやろ」
ぼたぼたっ♥と次の雫を垂れ流す亀頭を握り締め、ぐちゅぐちゅに掻き回すとこ。
ペニスは早くも、射精の準備を終えようとしていた。
