ブレッディのむちむちにも程がある太ももにペニスを擦り付けながらキス、その後尻コキで昇天(満員電車で伸し掛かって来る胸を楽しむ、脚マンコで射精)

乗車率200%超えの満員電車にて。

混雑に苦しむ『あなた』は少しでも窮屈さを緩和するために連結部付近へと移動したが、人混みを掻き分けたところで柔らかな何かがぐにゅんっ♥と覆い被さってくる。

躊躇や困惑とともに視線を落とせば、へそ出しの上着にぴたっ♥と皺一つなくフィットした巨大なぽっちゃり爆乳に、身体を屈ませただけで3つに割れるであろう厚みを湛えた腹肉に。

”ブレッディの大きな胸に肘がめり込んでいる”と否応なく自覚させられた『あなた』は、プリーツスカートの裾に乗っかった贅肉を凝視しつつ背筋を軽く仰け反らせるが、距離を取るよりも先に彼女は両腕を背中へと回し、女性の平均を大きく上回るであろう重みを預ける有様。

平べったく潰れたふわふわの乳房も、なびく髪から匂い立つベリー系のキャンディを連想させる甘酸っぱくわかりやすい匂いも、拘束されたと紛うほどの息苦しさも相まって、半ば反射的にぶるるんっ♥と揺れる乳房に手の甲をめり込ませてしまった。


「あ、す、すみません」

「ん……っ、ぶつかってるけど、別に、大丈夫」

「いや、その抱き着かれてるような気が」

「これだけ混雑してたら、仕方ないわ」


下心を察知し損ねたか、じーっ♥と顎の辺りを見上げるだけのブレッディ。

押し付けられたままずりっ♥と上下左右に動いては、鳩尾に肩に二の腕と広範囲にまで及ぶ爆乳。

雫にも似た形を保っていられるのが不思議なほどに柔らかく蕩けていく脂肪の心地よさ。

周囲への迷惑さえ発生させかねない、2倍近い表面積と体積を誇る太もも。

淡く滲む汗の生々しさと蒸し暑さと焼き立てのクッキーを連想させる甘ったるさにも誘われる格好で、『あなた』は右肘を左乳の頂点へと埋もれさせていった。

なおも抱擁を強めるブレッディに、”いいんだよな?”と無言の問いかけを返しつつ。

半袖Tシャツ1枚でよかったと、自分の選択を感謝しつつ。


「無理に離れようとしなくてもいいわよ」

「そういうわけじゃなくて、その」


内部組織の張りや反発さえ感じさせない乳房は5センチ、10センチと凹んで腕すらも溺れさせる。

肘でぐりぐりっ♥と円を描くと同時に、膨らみの表面は触れた部分を巻き取る要領で縦長に拉げてずぷんっ♥と剥き出しの皮膚を深部へと誘導する。

肘を乳房の頂点に歩かせると同時に、布1枚を隔ててぷっくりと仄かな盛り上がりを示した乳輪や乳首の佇まいを確かめる。

肘を谷間に向かわせると同時に、より柔らかでふにふにな肉が二の腕の型でも取るようにぎゅうぅっ♥と異物を挟んで揉み解す。

転じて、ブレッディは捏ね回される乳房に顔を向けたまま僅かに唇を綻ばせるのみ。

確信を抱いた『あなた』は右肘を下へとスライドさせると、前掛けさながらに垂れ下がる上着の内側に指先を侵入させ、貼り付いた布地と乳肌の間に割って入るように指腹を下乳へと宛てがった。

左手を弛んだ下腹に宛てがい、立てた人差し指と中指をマシュマロじみたふにゅふにゅ感たっぷりの肉に添えるのも忘れずに。

鼻先を頭頂部に這わせ、熱を孕んだいい匂いをすーっ♥と吸引するのも忘れずに。

勃起し始めたペニスを2人分のスペースを占拠するムチ脚に重ね当てるのも忘れずに。


「…………んっ、あう、ぅっ」

「もしかして、気付いてないのか」


”この肉付きだと感度が鈍いのかもしれない”と仮説を立てた『あなた』は、右掌全体に意識を集中させる。

しっとりもちもちの大きな胸は、指紋の隅々まで纏わり付くような吸着感と、置いただけの指が再現なく沈んでいくような柔らかさを両立させており、一方でずしっ♥と伸し掛かる重みがめり込む手の甲を押し返す。

もっとも五指を逃がそうとすれば、今度は繊細な乳肌にも劣らない滑らかさを湛えた裏地に行く手を阻まれ、さらにブレッディがもたれかかってきたことで手首まで肉塊に溺れる有様。

密度低めのぽっちゃり具合と二次発酵済みのパン生地を思わせる感触にペニスをびくんっ♥と脈打たせた『あなた』は、抱き締める力が強まるのを実感しながらぐにゅっ♥、むにゅっ♥、もぎゅっ♥と乳房を揉みしだくこととなった。


「ふうっ、っあぁっ」

「やっぱり、わかってないんだ」


どぷっ♥、びゅくんっ♥と鈴口を溢れた我慢汁が膝までぬるぬるに汚す間にボタンを外し、両手で乳房を鷲掴みに。

まずは脇との境界線に指先を誘導し、100センチを軽く超えるであろう何カップかもわからない球体を揉み寄せ、汗でじっとり濡れた下乳を掬い上げてたぷんっ♥、だぷんっ♥♥とあからさまに波打たせる。

次いで砲弾状に歪んだ膨らみに親指を根元まで押し込み、みちぃっ♥とせめぎ合う肉にずぶずぶずぶっ♥と抜き差しを挑む。

次いで窮屈そうな着衣で縮こまった谷間に人差し指を挟ませ、同じく出し入れを繰り返しつつ乳房の表面をぷるんっ♥、ぽよんっ♥と弾ませる。

次いで両掌を真正面から被せ、揺れに応じて蠢かせた指の間から余った乳肉がぷくぅっ♥とこぼれ落ちるのも構わずに内側の肉を揉み潰していく。

次いで再び乳房の外半分に指を伝わせ、ぽすっ♥、ぽふっ♥と軽く叩くように、輪郭を探るように両胸を撫で回すだけに留める。

そうやって細胞の一つ一つにまで柔肉の心地よさを浸透させていると、右の親指が乳輪に達したタイミングで不意に唇を啄まれた。


「おうっ、うう……っ!?」

「なかなかの味ね、85点ってところかしら」


身体を離す間もなく迫る舌先が口元をぺろんっ♥と舐めたかと思うと改めて粘膜同士が密着を遂げ、揉み捏ねる手つきに加速を促す。

薄甘くも粘度高めな唾液がぬとぉっ♥と唇のエッジを捉えたところで、ささやかな佇まいの乳首を引っ張っては根元を指腹でざりざりっ♥と解して扱く。

唇の裏側を満遍なく舐って刮げたところで、変形しきった乳房で手の甲を埋め尽くす。

内頬や歯茎を丹念になぞり尽くされたところで、握って離してを繰り返して限界近くまで蓄えられた分厚い肉をぷるんっ♥、ぽよんっ♥と掌の内側で荒々しく弾ませる。

舌と舌がとろみ越しに接触を果たしたところで、下乳を露呈させかねない上着の奥で両手を好き勝手に蠢かせ、剥がすのも一苦労とばかりに纏わり付くパン生地爆乳を揉みくちゃにする。

それを合図にブレッディはずるるるるっ♥♥、ずずずずずっ♥♥と露骨な水音を響かせ、上顎や下顎まで丁寧に撹拌を施す。

内頬の粘膜を思うままに掻き混ぜられたことで『あなた』はじーんっ♥と竿の裏側を痺れさせ、輸精管をぞくぞくっ♥ともどかしく疼かせ、袋の中身をぎゅくっ♥、ずしんっ♥と重苦しさでコーティングされ、反射的に汗塗れの乳房をぬるんっ♥、もにゅんっ♥と揉み込んでしまった。


「んっ、んんっ、ん……っ、んむっ、うう、んっ、んふ……ぅ♡」

「ブレッディさんっ、そ、そんな近付いたら……ああうっ」

「こっちも、美味しそうね……固くて、びくんびくんってしてて、本当だったらぺろぺろってしてあげたいけど」


上半身はおろか、臍周りにまで及ぶ潰れ乳。

そんな中でブレッディはズボンのジッパーを下げると、我慢汁をぼたぼたっ♥♥とだらしなく垂れ落とした亀頭を曝け出したタイミングで脚をきつく閉じる。

外の世界へと追いやられた先端は湧き出る脳汁に沿ってびくんっ♥と脈を打ち、緊張を高めた射精経路は快感の塊を押し出す要領でダマを含んだ新たな汁気を溢れさせ、触れるか触れないかの弱々しい動きでぬるついた切れ目をつつーっ♥と翻弄される。

睾丸が竿の根元へと移動する焦れったさと疼きにコンマ数秒だけ視界が闇へと落ちていく錯覚を抱かされた『あなた』は、両手との一体化を済ませようとしていた乳房を必死で鷲掴みにし続けた。


「気持ちいい? あなたの唾液、すごくよかったから……特別に」


平べったく伸ばされてもなお15センチ近くの標高を維持した乳房を押し付けたまま、背筋を反り返らせるブレッディ。

直後に汗で照り光る太ももの肉がずりんっ♥と裏筋を縦方向に摩擦し、横の動きも合わせて転がされた亀頭はみちぃっ♥と肉厚のスリットに吸引を強く求められる。

とどめとばかりにブレッディが上半身を前後させたことで、峡谷と紛うほどの深さを誇る太ももの間でばちゅんっ♥と出し入れを求められ……指一本どころか毛先一本でさえ狭苦しいであろうに捻り絞られたペニスは早くも悲鳴を上げようとしていた。


「青臭くてどろどろの精液も、後で飲ませてね?」

「っぐ、ううっ、あうっ、うう……ブ、ブレッディさんっ、うあ、ああぁうっ」


胸に両手を溺れさせる合間に、舌先同士を繋ぐ唾液のか細い架け橋を凝視する合間に、ふーっ♥と緩やかにこぼれた吐息を吸引する合間に、肉圧でS字にひん曲げられた竿の抜き差しへと挑む。

例えば挿入の角度を右にずらし、ぎちぃっ♥と締め上げてくる肉が作る過度の密着でカリ首の型取りをさせたり。

例えば反り返った亀頭でより熱っぽく蒸れたふにふにの土手肉を凹ませ、布面積も小さな純白の下着を隔てて無毛の縦筋をくつろげ開いたり。

例えば鈴口と膣口を重ね合わせるのと並行して腰を小刻みに振り、くちくちくちっ♥、ぬちぬちぬちっ♥と体液で仄かに濡れた入口に亀頭を数ミリだけ沈ませたり。

例えば一旦下腹部を撤退させ、反動でどちゅんっ♥、ずちゅんっ♥♥と閉じ縮こまった太ももの間を突き上げたり。

例えばブレッディが足に力を入れたところで力任せに竿を引き抜き、ずるぅっ♥♥と逆方向に引っ張られたエラに痛気持ちよさを充填させる。

太ももを射精の道具に使われたブレッディは曖昧な表情を浮かべ、ただ太ももを互い違いに前後させて練り転がした亀頭に片面的なプレスを注ぐばかり。

さらにスポンジケーキにつき立ての餅を被せたようなむっちりどっしりふわふわの脚肉がぐりぐりっ♥と回転混じりに押し寄せることで尿道は沸騰せんばかりに焼け付き、亀頭が細やかに脈動するとともに鈴口がだらしなく緩み、先端を強烈に挟み揉まれた『あなた』は右手で乳房を弄ったまま、左手でお腹を弄ったまま射精へと追いやられた。


「ああっ、ああ、ううっ…………!」


精液の通り道が膨張するに伴い、嵩を増したペニスが伸し掛かる肉を僅かに押し戻す。

同時に臍下から力が抜ける感覚に沿って膝ががくんっ♥と崩れ落ち、吐き出されるぬめりの量に比例して股関節や背筋、後頭部にまでぞわつきが這い回る。

白濁を放ち終えたペニスが固さを失って太ももの間から抜け出た頃には、『あなた』は思考を蝕むレベルの多幸感に身も心も支配されていた。


「ん、っ……精液は、90点ってところかしら」


転じて、頬を紅潮させては目元を潤ませるブレッディ。

彼女の指先はむちむちの太脚にこびり付いていた精液を掬い取るとそれをちゅぽんっ♥と咥え込み、咀嚼でもするように青臭さを味わう。

起伏に沿って動く舌に、唇の端を伝う唾液に、二度目の射精が欲しいとばかりに萎んだペニスを掴んで握る肉付きに秀でた指腹。

こそばゆい刺激にペニスを再び勃起させた『あなた』だったが、下着の内側に右手を潜らせるよりも先に電車が駅に到着……行為の中断を余儀なくされたことで、遠ざかる背中を、尻たぶの盛り上がりで丸く浮かび上がったスカートの裾を、足を前に出す度に擦れ合う太ももを眺めるだけの立場へと貶められることとなった。




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