虎◯妃笑虎と輪◯千速にパンツの線透けてるよと指摘した結果、尻コキさせてもらえたお話(ニコたんのおっぱいに埋もれながら膝グリグリで暴発、千速の太ももに挟んでぶっかけ)

「ニコたん、やっぱりお尻デカいな……」


早朝、駅のホームへと続く階段にて。

すぐ前を歩くのは虎金妃笑虎。

動くに応じてさらりと流れる金色の長い髪、硬めの靴底が作り出す大きな足音、薄手の黒いノースリーブに隠れた乳房の大げさな縦揺れ。

そして、次の段にかかる踵に沿ってぐいっ♥、ふりふりっ♥と円運動を描く長身に相応しい100センチ超の巨尻とぱつんぱつんに膨張させられたグレーのスウェット。

右の膝が曲がれば、右尻に貼り付いた極薄の布地が外に逃げるように伸びていき、谷間に合流する格好で斜め向きのたわみが生じるとともに尻肉の左半分がきゅっ♥と丸みを強調させる。

左の膝が曲がれば、右の下尻からクロッチにかけて皺が刻まれ、密着を果たした裏地が左尻や太もものシルエットを曝け出す。

ポケットからスマートフォンを取り出そうとすれば、些細な腕の動きに次いで尻肉の表面がぷるるんっ♥と小さく弾む。

おまけに、ホームへと近付くにつれてお尻の谷間に集まって蛇腹状に折り畳まれていく布地。

履き古しと思われる布地に与えられた毛玉や毛羽立ちに誘われるまま、『あなた』は笑虎の幅にも厚みにも優れた豊満尻へと顔を接近させた。

ずりぃっ♥とズボンの裏側で反り返る竿を、どくんっ♥と脈動を強める精液の通り道を、早くも持ち上がり始めた袋の中身を自覚しつつ。


「すごいな、パン線くっきりしてる……ニコたん、気付いていないのかな」


視界を埋め尽くすビーチボールさながらの体積と、濃いめのフローラルを纏わせた石鹸の香りと、南半球まで満遍なく包むような左右対称のカーブを描くパンティライン。

ゴムが内側に縫い込まれたタイプの下着なのか裾はくしゅくしゅっ♥と縮こまっており、クロッチも大きな作りとなっていた。

派手な外見とのギャップも著しい地味で野暮ったい笑虎のフルバックショーツを前にした『あなた』は、募る興奮に命じられる形で僅かに開かれたお尻の谷間に鼻先を掠らせてしまった。


「…………え、何?」

「あ、あの、その……パンツの線浮いてますよ」


もっとも、触れた部分で引き締まった尻肉の弾力と僅かにざらつきを感じさせる生地の温もりと女性的なフェロモンを混じえたいい匂いを捉えたところで、周りの風景を支配していた大きなお尻が引っ込んでいく。

眉間に刻まれた控えめな皺と、吊り目がちな青い瞳や170センチ超えの高い身長が織りなす威圧感も相まって、『あなた』は一歩二歩と後ずさることを余儀なくされた。


「それで?」


必要最低限の返事を皮切りに、壁際へと追い詰められる。

咄嗟に蹲ったことで眼前には薄布越しにぶるんっ♥、ゆさゆさっ♥♥と大げさな揺れを繰り出す乳房。

ぴたっ♥と胸の形にフィットしたことで晒される輪郭に、閉ざされた脇を覆い隠す幅に、頭一つ分の間合いを容易く削ぎ落とす厚みに、鳩尾や腹部に影を添える標高に、剥き出しの二の腕からふわぁっ♥と漂うボディーソープの余韻とノースリーブに浸透する柔軟剤に、頂点に浮かぶ小さな尖りに、瞬きを忘れさせられた『あなた』はお尻のボリュームに勝るとも劣らない大きな胸をじっくりと観察し続けた。


「も、もしかして、わざと見せてるんじゃないかって、誘ってるんじゃないかって」

「そんなわけないじゃん…………それっ!」

「むぐ、うう、ううっ……!」


低めの声に遅れて唇の端が蠱惑的に歪んだかと思うと、側頭部どころか後頭部まで飲み込む要領で乳房が顔面へともたれかかる。

笑虎が背筋を反り返らせれば、迫る重みと一緒にお椀型の乳房が平べったく潰れて額や顎にまで弾力に優れた柔らかさと張りが迫る。

笑虎が上半身だけを左右に動かせば、粘膜が甘ったるい香りで上書きされ、脳内までピンク色に染め上げられていく。

笑虎が乳房を真下から掬い上げれば、むにぃっ♥と拉げた乳房が呼吸を妨げ、ぷっくり膨れた乳首が布を挟んで口の中へと入り込んでくる。

笑虎が後ろに回した両手で後頭部を抱え寄せれば、前のめりとなった頭が胸の谷間に埋もれ、石鹸混じりの乳臭さが強まると同時に側頭部に柔らかくもぷるんぷるんの圧が施される。

笑虎が不規則に身体を前後させれば、ばふっ♥、どすんっ♥、ぽふんっ♥♥と振り子さながらに揺れる乳房の重みを浴びせられ、骨まで軋みかねない息苦しさに目眩じみたふらつきが加わる。

顔の全てで立体的な丸みを受け止めることとなった『あなた』は、さらさらのインナー越しに細い腰へとしがみつくと右足に擦り付けた亀頭をずりずりっ♥、ぞりぞりっ♥と上下左右に動かしてしまった。


「ほら、気持ちよくしてあげるから」

「っぐ、おう、っ、痛い、痛いけどっ、あ、あひ、いいぃっ」


もっとも、むちむちっ♥と筋肉と脂肪を充実させた美脚にカリ首を挟み転がされたところで笑虎の右膝が亀頭の裏側を抉り潰す。

軽い膝蹴りを想像させる追撃に裏筋がぐちゅっ♥と潰され、竿を上下に扱く動きに合わせて我慢汁がぶびゅっ♥と搾り出される。

追い打ちとばかりに先端を拉げさせかねない強烈なプレスと円運動でペニスを満遍なく圧迫され、痛みを免れた袋の中身がむずむずっ♥と蠢きを激化させる。

射精経路が膨張するような錯覚に襲われたことで身体を捩らせるも、前には定期的に重みを乗せてくるぷるぷるの巨大乳房、後ろには逃げ道を封じる壁とやや筋肉質な両腕のしなやかさ。

ぐにゅぐにゅっ♥、むにゅんっ♥♥と決して離れようとしない笑虎の膨らみを前に、『あなた』は頭を左右に動かして体温で熱っぽく蒸れた谷間を割り広げることとなった。

薄布1枚を挟んで届くいい匂いを吸い尽くしながら、反動を伴った揺さぶりでぶるんっ♥、ばるるんっ♥と弾む乳房の重みを自覚しながら、時折垣間見える笑虎の蠱惑的な視線を見上げながら。


「んっ……もう出しちゃえばいいんじゃない? ニコたんちょっと急いでるからさぁ」

「うっ、ううっ、ああっ、ああっ、もっと、激しく、ううっ……!」


唾液で濡れた乳首と乳輪が唇を捲り、芯を帯びた固さが舌先を押し返す。

我を忘れた『あなた』が先に突起を舐め転がせば、ここで「んああっ♡」と上ずりを含んだ小さな喘ぎが。

もっとも微かな盛り上がりをれろれろれろっ♥と根元から舐め転がすと同時に膝が少しだけ離れ……じくじくっ♥、ずきずきっ♥ともどかしい疼痛に支配された裏筋にどすんっ♥と叩き付けられる。

加速する刺激に耐えられるはずもなく、ペニスを露出させる間もなく、『あなた』は”膝ぐりぐり”の果てに呆気なく射精へと追いやられた。


「びくびくってしてる……あーあ、出しちゃったんだ」

「はう、おううっ、おお……ぉっ、っ、うううっ」


反り返ったペニスの裏側をマッサージされたまま、腰をへこへこっ♥と前後させたまま、ズボンの裏側を青臭い白濁で汚す。

生温かさの浸透に比例して股関節に、背筋に、後頭部に虚脱が塗り伸ばされ、『あなた』はがくついた膝もお構い無しに笑虎の乳房へともたれかかった。


「気持ちよかった?」

「…………あひ、いぃっ」


去り際の問いかけに答えるよりも前に、ホームへと急ぐ笑虎。

心地よい疲労に意識をぼんやりとさせた『あなた』は、薄手のスウェットを挟んでぶるんっ♥、ぷりぷりっ♥と縦に横に暴れ弾む大きなお尻をただ見送り続けた。



※※※

公園に設置された自動販売機。

その前で小銭をぶち撒けてしまった輪道千速を発見した『あなた』は、周囲の様子を窺いつつ彼女の真後ろにポジションを取った。


「千速ちゃんも、いいケツしてるよな……」


一部分だけを緑色に染めた艷やかな黒髪が風になびいたかと思うと、前屈みの姿勢で無防備な背中を晒す千速。

白いタンクトップの内側で釣鐘状に形を変えた推定Hカップの大きな胸に、肉付きの豊かさを連想させるほんの少しだけ太めな手足と腰回り。

そして、ぐいっ♥と突き出される大きなお尻と、僅かに足を開いたにも関わらず内側同士が接したむちむちずっしりの美脚。

抱き心地の良さを存分にアピールする女体に吸い寄せられるまま、『あなた』はぎちぎちっ♥とホットパンツに詰め込まれたお尻に限界まで顔を接近させてやった。


「……ニコたんと同じだ、パンツの線がくっきりと」


ストレッチジーンズを想像させる薄布はサイド部分にたわみが生じるまで伸ばされており、負荷の賜物か縫い目に沿った領域にも細く短い皺があちこちに刻まれていた。

一方で破れる寸前まで尻たぶに押し上げられた布地は裏側からの圧によってぎちぃっ♥と広がりきっていて、距離を縮めるごとにみしみしっ♥、めりめりっ♥と繊維が軋む音まで鼓膜に馴染ませることができた。

さらに密着した生地が外側に引っ張られることでお尻の谷間は僅かに開いており、隙間なくフィットしたホットパンツの向こうには柑橘系さながらの生々しい甘酸っぱさが。

そして追い打ちとばかりに、南半球の中間地点を通り抜けるゴムやクロッチの縫い目。

小銭を拾うためにふりふりっ♥と左右に揺れるお尻も相まって、『あなた』は肉厚のクレバスから下尻の終着点に鼻先を移動させ、何度も何度も深呼吸に挑んでしまった。


「はあっ…………あ、あれ、もしかしてこれって」


窮屈極まりないお尻とは対称的に、微かな空白を生じさせた裾。

不自然を承知で太ももの間に顔を潜らせれば、面積小さめの着衣からはみ出した無地のグレー。

完全に理性を吹き飛ばした『あなた』はズボンを膝まで下げると、肌に触れないように下着の裾を中心へとずらして色白ぷっくりのマン肉を露出させた。


「ち、千速ちゃんのオマンコ、生えてないんだ……っ、ああっ、い、挿れてみたい」


どばどばっ♥♥と垂れ流された脳汁をトリガーとして、ぎゅくっ♥と凝縮を命じられた睾丸が竿の根元に貼り付く。

次いでペニスがよく晴れた蒸し暑い青空を睨み、頂点の切れ目は痙攣と淡い痺れに沿って半透明の雫を滲ませる。

びくびくっ♥を脈を打っては射精をねだるペニスに唆される格好で、『あなた』はダマ混じりの粘液をどぷっ♥と迸らせた切っ先で汗ばんだ土手をふにゅっ♥と凹ませ、無毛のの肉に敷かれた微かな皺を探るように亀頭を滑らせると、ふにふにふかふかの”ほっぺ感”強めな肉を捲り剥がして粘膜同士をくちくちっ♥と接触させた。


「あ、あっ、ああっ……千速ちゃんっ!」

「…………あ、あっ、え、ちょっ……」


しかし割れ目をなぞり上げた瞬間に、僅かなとろみがくちゅっ♥と粘っこい水音を弾かせた瞬間に、ぴたっ♥と吸い付いてきた襞が亀頭の表側を絡め取った瞬間に、千速の身体が前に逃げる。

後を追おうと右手を彼女の背中へと伸ばすも、姿勢が反転するのと並行して逆に抱き締められてしまった。


「もしかして、ニコたんに変なことしてきた人……だよね?」

「えっと、そ、それは、その、つい我慢できなくて、それにパンツの線が浮いてて」

「……ちはでもいいんだ。ふーん……」


密着に比例して、ぎゅむっ♥と押し付けられる大きな乳房。

笑虎と同様にノーブラなのか、薄手のシャツを挟んで届く乳首の適度な弾力。

肩や胸部どころか腹部にまで潰れて迫る豊かな膨らみに魅了された『あなた』は、剥き出しのペニスで閉じ合わさった肉をこじ開けようと腰を前に出した。


「あんっ、当たってるけど、何か、ぬるぬるしてない?」


上半身ごとパイズリでもされているような想像に囚われた『あなた』は、みっちりと縋り付いてくる太ももでカリ首をぐちゅぐちゅに揉み捏ねてもらう。

千速の脚はさらさらすべすべで僅かにひんやりとした反面、内側に蓄えられた肉は太ももとは思えないほどふかふかでもにゅもにゅ。

大きなお尻に匹敵する厚みと柔らかさを誇示したそれは我慢汁塗れの鈴口で押しただけでどこまでも凹むものの、たっぷりの脂肪に隠れた筋肉に力が入ると途端に亀頭の側面をぐりゅぅっ♥、ごりゅうっ♥♥と責め潰してくる有様。

汁気の分泌を中断させかねない締め付けと重みに『あなた』は竿を撤退させようと身体を後ろにやるも、むちぃっ♥♥♥と閉じた”ぶっとい脚”は抜き差しを阻むばかりだった。


「動けなくなっちゃったじゃん、どうするの?」

「っ、あう、うっ、っひ、いいぃっ」


太ももにペニスを挟み転がされたままたぽたぽぽっちゃりと蕩けんばかりに柔らかな両胸を揉み続けていると、一旦は脚を開いた千速がばちゅんっ♥♥と閉ざした太ももで竿全体に痺れ混じりの圧迫を叩き付ける。

亀頭が肉厚の両脚にぐちぃっ♥と斜めにひん曲げられたタイミングで、下腹部から力が抜けてがくんっ♥と膝が崩れ落ちていく。

カリ首がシルクを彷彿とさせる柔肌ですりすりっ♥、ぬちぬちっ♥とまろやかな摩擦を注がれたタイミングで、脳内さえも直に掻き混ぜられるような多幸感に支配されていく。

竿がぬぷんっ♥と深さにも秀でた脚の間に収められたタイミングで、溢れた我慢汁と汗がストロークを加速させたことにより尿道がきりきりっ♥と緊張で縮こまっていく。

袋がぺちんっ♥と太ももにぶつかってぞわぞわっ♥と蠢いたタイミングで、臍の下を押し出された快感の塊がぶくぶくっ♥と輸精管を沸騰させていく。

対する千速は上半身を覆い被せてきたと思えば太ももを互い違いに動かして、形が変わってしまうのではと勘違いするほどに竿を揉み潰すばかり。

血流が止まってしまいそうな圧迫に、ぬちぃっ♥とエラを逆方向に捲り上げる両脚のボリュームに、口元や鼻を好き勝手に撫で回す熱吐息に耐えられるわけもなく、『あなた』は彼女の太ももを鷲掴みにしたまま精液を吐き出すこととなった。


「あっ、っぐ、あ、ああっ、ああっ……!」

「…………んっ、やっ、出すなら、言ってほしかったんだけど、もう」


びくんっ♥とペニスが脈動を重ねても、巨肉によるホールドは終わらない。

射精経路を歪められたことで白濁はじわぁっ♥と溢れて滲むに留まり、故に持続した快感が竿の裏側を、袋の中身を、脳内を高温で焼き焦がす。

細胞の一つ一つすら塗り替えられていく感覚の中で、『あなた』はただずりぃっ♥、ぐちゅぅっ♥と腰を前後させ続けた。




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