大◯ミオ「タンクトップとスパッツだけで満員電車に乗るのって、やっぱりまずいよね……」(無人の待合室でお尻タッチ、そのまま尻コキ)

最高の射精経験を脳裏に刻み付けた翌日。

ミオとの再会を願う『あなた』は、もう一度最寄りの駅に足を踏み入れていた。


「あ、ミオしゃ……もしかして、向こうも」


無人のホームを歩き回っていると、待合室に昨日と同じ格好の彼女が。

ぴくぴくっ♥、ずきんっ♥♥と射精を願うペニスに唆される格好でガラス扉を開ければ、琥珀色の目が顔、両手、股間へと注がれる。

もっともミオは逃げるでもなくその場を離れるでもなく、ベンチに腰を下ろした『あなた』の真ん前に背を向けて立つと軽くお尻を突き出すのみ。

眼前にそびえるスパッツ巨尻と、ふりふりっ♥と右に左にくねる大きな尻尾。

ふわぁっ♥と漂う女性ならではの生々しくも甘酸っぱい香りに、30度近い蒸し暑さで完成させられた汗の温もり。

曖昧に動く唇やじーっ♥と向けられる視線も相まって、『あなた』はミオのお尻に飛び掛かってしまった。


「こ、この前はお尻全然触れなかった、からっ……!」

「んんっ、やっぱり……あんまり、匂いとか嗅がないで欲しいんだけど」


頬をぷりんっ♥と押し返す、高級クッションそのものな柔らかさと化学繊維によるつるつるの光沢。

外側のぷにぷにほっぺさながらの頼りない柔らかさとは真逆の、奥に秘められたむちむちたぷたぷのジェルをぱんぱんに詰めた水風船を連想させる中身のたっぷり詰まった柔らかさ。

接触の力で割り広げられた崖底に蓄えられた、シャワー浴びたてとしか考えられないボディーソープの甘ったるい余韻。

額や頭頂部をふわふわの尻尾で撫でくり回されながら、『あなた』はミオのムチ尻に溺れ続けた。


「ミオしゃ、っ、ううっ……もっと、もっとお尻突き出してもらえますか?」

「えっと、ウチだってそんなお尻ばっかり触られるの、恥ずかしいんだけど、ってかさ、くんくんって、そんな……っ」

「しょうがないじゃないですか、すごい、甘くて、優しくて、ずっと吸ってたくなるんですから」


支離滅裂な言い分に次いで、両手を大きなお尻の外側に被せつつ親指で肉厚のクレバスを菱形にくつろげ開き、もわぁっ♥と皮膚を濡らすレベルの熱気に鼻腔を浸らせる。

一つ一つの呼吸さえ塗り替える芳香と雫が生じかねない湿り気を前にした『あなた』は、中臀筋に近いが故にもっちりとコシを湛えた部分を揉みしだきつつ、ぱふっ♥、ぽふぽふっ♥♥と何度も何度もミオの尻たぶに顔を沈ませることとなった。


「はあっ、ああ、あっ……ミオしゃのでっかいお尻に、こんなことできるなんて、本当に夢みたいだ」

「っ、んああ、あはっ、ああっ……ウチのお尻、そんなに好きなんだ」


掠れを含んだ問いかけに首を縦に振った『あなた』は、満足したとばかりに顔を離す。

遠慮に安堵を抱いたかミオもお尻を引っ込めるが、尻尾がふさふさっ♥と首筋を撫でたのをきっかけとして両手をスパッツの裾に引っ掛け……反応する暇さえ与えないつもりでじっとりと熱っぽく濡れた薄布を膝へと追いやってしまった。


「こ、これがミオしゃのパンツ……思ってたよりも地味なんですね」

「…………別に、誰かに見せるためのとかじゃないし、だから、その……あんまり見ないで」


周囲の光景を塞ぐのは、縦方向に凹凸を走らせた純白のリブショーツ。

Lサイズと思われるフルバックの下着は布面積こそ広めなものの、お尻の谷間付近には捩れを刻んでおり、皺が集まった分だけ裾からは汗ばんだ色白の生尻がこぼれ落ちていた。

たわみによって浮かんで空白を作る中心部とは対称的に、尻の幅と厚みで引っ張られた外側はつるんっ♥と巨桃をコーティングしており、曲線に応じて段差も膨らんでは萎んでを繰り返していた。

そして谷間の終着点では会陰部との境界線が織りなす陰影と、ぷくっ♥とクロッチを押し返す高めの土手に刻まれた一本の縦筋。

より色濃さを増した甘い匂いに意識を蝕まれた『あなた』はパンツ尻への頬ずりを挑み、頬も口元も鼻も額も薄布へと擦り当てていった。


「あっ、何か、顔……すごい近いような」


困惑の声も意に介さず、むぎゅっ♥、ぽふっ♥と沈めた頭を用いてミオのお尻を凹ませる。

時に、起伏に沿って鼻頭を上下させて薄地のくせにふかふかな下着の質感だけを執拗に楽しんだり。

時に、横へと滑らせた唇で谷間をこじ開けてほんの僅かに塩気を纏った崖に舌先を被せて温かさを味蕾に馴染ませたり。

時に、両手でぐいっ♥とお尻を揉み寄せて高さを増した肉に顎も側頭部も溺れさせたり。

時に、掬い上げた下尻をたぽんたぽんっ♥♥と波打たせて重みのある揺れを頬や額で吸収したり。

時に、指の間から肉がはみ出るまで強く尻肉を揉み潰して親指で割り広げられた谷間の奥に鼻先を潜り込ませたり。

時に、顔を上下左右に忙しなく動かして、押し返す動きと加速する圧迫を首だけで支えたり。

転じて、蓄積を果たす愛撫に応じてお尻をくねらせてはか細く声を漏らすミオ。

彼女がぽよんっ♥、どすんっ♥と尻肉をぶつける度に鈴口は我慢汁でぐちゃぐちゃのぬるぬるにまで辱められ、竿は破裂寸前まで膨張し、袋の中身はぎゅるんっ♥、ぐるんっ♥と暴れ回っては根元に移動を始める有様。

いつ射精してもおかしくない状況下にて『あなた』は立ち上がると、不規則に跳ねた長い黒髪に顔を擦り当てたまま右手で胸を、左手でお尻を控えめに捏ね回した。


「あっ、んんっ、ううっ……そんなに、ウチのお尻っていいの?」

「デカくて、たぷんたぷんで、ずっしりしてて……こんなお尻、滅多に触れないから」

「……そうなんだ、よかったね」


鼻腔には、贅沢な花束を彷彿とさせる甘ったるくもフレッシュな香りと、豊かな黒髪が織りなす程良い熱気。

右手には、Fカップの豊かな肉付きと、控えめな内部組織が作るふにょふにょの頼りない柔らかさに加えて、ぴんっ♥と芯を孕んだ乳首。

左手には、乳房とは対象的にどっしりと重めの肉塊と、張りのある臀部表面とたぽんたぽんの粘度低めの柔らかさが完成させる極上の触り心地。

そして上半身には、ぴったり貼り付いたタンクトップから滲み立つ高めの体温。

接触を命じる心地よさに、ぬとぉっ♥と溢れた我慢汁に、ぎゅるんっ♥と回転しては竿の根元へと移動を済ませる袋の中身に、逆流を始める快感の塊にむず痒く痺れる臍の下に唆された格好で、”昨日はできなかった生手コキ”に立ち眩みを覚えた『あなた』はズボンを膝まで下げると琥珀色の眼差しに汁気塗れの男性器を突きつけた。


「んっ……すごい、おっきくなってる」

「ミオしゃのおっぱいとお尻がすごい柔らかくて、興奮しちゃった」

「…………ウチも、触った方がいいの?」


口をついて出た本音の後追いで、ミオの左手に亀頭を握らせる。

脆い何かを大切に扱うような優しい指使いで裏筋周りに圧迫を施したかと思えば興味本位でカリ首をなぞり回し、竿を包み込んだかと思えばくちくちくちくちっ♥と遠慮がちな往復で張り詰めた部分を扱き、先端の上半分を摘んで引っ張ったかと思えばとぷっ♥と粘液を溢れさせた鈴口を掬って広げ……思わぬご褒美を前にした『あなた』は、胸やお尻を揉み捏ねながら腰をへこへこっ♥と前後させてしまった。


「こういうの、気持ちいいんだ……ウチ、触るの初めてだけど」

「あっ、うっ、はあ、ああっ、あひ……ぃっ」


情けない呻きに沿ってぎゅっ♥と先端を握り揉まれると、射精経路が甘切なく沸騰し始める。

耐え難いレベルの愉悦に襲われたこともあって、咄嗟にペニスを扱く手指を振り払ってミオの身体を抱き寄せる。

促される密着に伴い、ずぷんっ♥とお尻の谷間に挟み揉まれるぬるぬるでぐちゅぐちゅの男性器。

ぐいっ♥と軽く突き出されたお尻にカリ首が捕らえられたところで両手を大きなお尻に宛てがい、『あなた』は全身を気持ちいい部分で溺れさせながら尻肉をぎゅうっ♥と楕円に拉げるまで揉み寄せていった。

柔肉プレスを浴びせられた竿がS字にひん曲がるのも、綿100%のリブショーツならではの凹凸がもたらすぞりぞり感も、ふぁさぁっ♥♥となびく黒髪による甘酸っぱいアロマの発散もお構い無しで。


「はあ、あぁ……っ、ミオしゃのデカ尻、っ、はう、ううっ」

「やっ、ああんっ、固いの入ってきてる、っ……びくんってしてて、あったかくて、ちょっと気持ち悪いんだけど」

「ごめん、でも、ミオしゃのお尻むちむちで、パンツもふかふかでさらさらしてて、こんなの気持ちよすぎるって」


対称的なリアクションを経由して、鷲掴みにしたお尻を縦長に変形させるとぐちゅぅっ♥と肉がせめぎ合った谷間を掻き分けてやる。

最初の20秒で少しだけ腰を撤退させ、反動とセットでばすんっ♥、ばすんっ♥、ばすんっ♥と腰を打ち付けて揉み固められてもなお柔らかな尻肉を波打たせる。

次の20秒で押し迫る肉に竿を根元まで挟み直し、ずりずりずりずりぃっ♥♥と縦方向にペニスを扱き倒す。

次の20秒で挿入の角度を左右にずらし、エラの側面だけで伸し掛かる巨尻の重みを受け止めて摩擦と圧迫を激化させる。

次の20秒で引き抜いた亀頭をぐちゅんっ♥♥右尻の頂点に押し当て、上下左右に動く尻たぶで鈴口をズリ捏ねてもらう。

次の20秒で先端を改めて真正面から谷間へと埋没させ、敢えてストロークを止めることで粘液で濡れた下着の滑らかさを触れた領域に浸透させていく。

最後の20秒でお尻をぺちんっぺちんっ♥と強めに引っ叩いて震わせ、竿全体を柔らかくもボリュームに富んだ振動で翻弄させる。

転じて、お尻を高く捧げたまま尻尾をふりふりっ♥と動かすだけのミオ。

彼女の従順さに衝動を爆発させた『あなた』は、ぶくぶくっ♥と粟立つ精液の通り道に唆されるままピストン運動を積み重ねることとなった。


「あっ、ううっ、で、出るっ、ミオしゃのでっかいお尻で、っ、あっ、ああぅっ!!」

「……いいよ、ウチのおしりで、いっぱい出して」


目の前には、大きな目を潤ませて、頬を真っ赤に染めて、唾液に照り光る唇を緩ませてとあからさまな媚態。

『あなた』は両手を汗に湿ったタンクトップの内側にくぐらせながら、たゆんっ♥と弾む乳房を寄せ整えながら、隙だらけな唇を啄んで口内を蹂躙しながら、下着の裾からペニスを侵入させて蒸れた生尻の谷間にエラの裏側を舐り扱いてもらいながら……ミオがぎゅーっ♥♥♥とお尻の谷間を強く強く引き締めたところで、精液をぶち撒けてしまった。


「くっ、ううっ、あ、あっ、ううう……っ!」

「っ、や、ああんっ、おしり、ぬるぬるに、あっ、あっ、っぅ……」


びゅくっ♥と打ち出された白濁に伴い、ピークに達していた期待と衝動が一瞬で薄れていく。

引き換えに脳裏を蝕むのは、ぞわつきと気怠さ。

跳ねて震えて痙攣を余儀なくされた袋の中身を自覚させられつつ、『あなた』は脈動に乗せて下着の内側に精液を撒き散らし続けた。


「…………あっ、も、もう終わりで……いいんだよね?」

「………………うっ、ううぅ」


射精が終わり、ペニスが固さを忘れると同時にミオが覆い被さった上半身を押し返してくる。

そんな彼女は何事もなかったかのようにハンカチを取り出すと下着を膝まで急がせ、べっとりとこびり付いた白濁を拭い始める。

眼前で揺れる大きなお尻と、谷間をぐぱぁっ♥と割り広げて汚れを落とそうとする様子と、とろみを受け止めた小さな窄まりに興奮を甦らせた『あなた』はペニスを必死で扱くと生尻に二発目をぶっかけてやった。


「もう一回、もう一回だけ、あ、あっ、く、ううっ!!」

「え? えっ……ちょっと、また拭かないとだめじゃん、もう」


呆れ混じりの声と、溜め息。

立っていられないほどの虚脱に襲われた『あなた』は、崩れ落ちるままにベンチへと腰を下ろした。



AD
x
AD
x

相關作品