1000円払うと出られる部屋で獅◯ぼたんに目の前で服を脱いでもらったり、尻コキしてもらうお話(脱衣鑑賞からのパイズリ+フェラ)

「とりあえず、帰っていいかな?」


目を覚ますと、そこはベッド以外何も置かれていないワンルーム。

どうやら1000円払うと外に出れるようで、先に部屋にいたと思われる獅白ぼたんは財布を取り出そうとする。

もっとも手を伸ばせば届く距離には、白いシャツ越しにぶるんっ♥、たゆんっ♥♥と波打つ乳房。

息遣いに応じて繰り出される上下運動に、色が薄まるまで引っ張られたシャツのプリントに、頂点にぷくっ♥と浮かぶ微かな尖りに魅了された『あなた』は、彼女を左隣に座らせると深く深く頭を下げた。


「あの、一つだけお願いがあるんですけど」

「何? あたしこれから配信しないといけないんだけど」

「やらせて……とかは言いませんから、せめて裸だけでも見せてくれませんか?」


「はあ?」と呆れを含んだ返事と見開かれた両目。

溜め息を経由した、しばしの沈黙。

高めの身長とボリュームに富んだ乳尻によって、ぎしぎしと軋むベッド。

無謀なおねだりに後悔を募らせた『あなた』は、”せめてししろんの爆乳だけでも目に焼き付けよう”とゆさゆさっ♥、どさっ♥と重たそうにバウンドするノーブラ豊満乳房を盗み見続けた。

撒き散らされる汗混じりの甘酸っぱくも優しいアロマに、じーっ♥と横顔に向けられた灰色の瞳に、耳元へと差し出された唇と吐息の淡い温もりに脳内を甘切なく焼き焦がしながら、ずきずきっ♥とペニスを疼かせながら。


「ふーん、珍しいね。そういうの……ラミィちゃんとかだったらわかるけど」

「ずっと前から、ししろんのファンで」

「…………だからってその要求はなしでしょ、あたしにメリット全然ないじゃん」

「そうですよね、すみませんでした」

「あ、待って。やらないなんて言ってないよ。見るだけでいいんだよね?」


わかりやすい頷きを返せば、彼女の唇端が小さく吊り上がる。

射精へと誘導しかねない期待に、細やかな縦揺れに余念のない乳房に顔を勝手に寄せてしまった。


「誰にも教えちゃだめだからね?」

「わ、わかりました。秘密にします」


返事が終わるか終わらないかの内に、立ち上がったぼたんが『あなた』の真正面へと迫る。

次いで両手がシャツの裾を摘み、ぱつんぱつんに張った乳周りとは対称的にサイズに余裕がありそうな薄布にたわみを生じさせ、1センチ、2センチと引き締まった腹部を曝け出してくれた。


「ああっ、し、ししろんのお腹が……っ、ううっ」

「これだけでいい?」

「そんな……おっぱいも、おっぱいも見せてくださいっ」


からかい半分の笑みを浮かべたぼたんが、1秒1ミリのペースで、滾る劣情を焦らすように着衣をゆっくりとたくし上げる。

まずは艶を撒き散らす色白の肌が、続けて小さな臍の窪みが、続けて引き締まりつつも女性らしい贅肉を微かに乗せた腹部が、最後にたっぷりと中身の詰まった乳房が織りなす影が晒される。

”この上にはししろんのでっかいおっぱいが”、”早く見たい早く見たい”と欲求につられて脳内物質がどばどばっ♥と垂れ流しとなる状況にて、『あなた』はぼたんの胸元へと顔を接近させた。


「どうしよっかなー、あたし男の人に胸見せたことないのに」

「お願いですから、一生の宝物にしますっ」

「……そこまで? まあいいけど」


焦らしを隔てて、横に膨れた裾がぴたっ♥と南半球にフィットする。

どんな陶器や生地にも勝る雪肌に着地を遂げたそれが指の動きに比例してやや窮屈気味な登山を始め、白は別の白へと置き換えられる。

負荷の与えられたシャツの端は高みを目指すにつれてむにぃっ♥と肉にめり込むも、頂上に辿り着くと同時に薄ピンク色の乳輪と乳首を露呈させれば、後は駆け足で北半球を滑り落ちる。

視界を埋め尽くすは、反動でふるふるっ♥、ぷるるんっ♥♥と揺れるぼたんの大きな乳房。

二の腕を3分の2ほど隠す体積に、足元の視界さえ覚束ないであろう厚みに、質量とは真逆のささやかな乳首に、誰にも踏み荒らされていない巨大な雪山を想像させる丸みに、着衣の奥で蒸された甘酸っぱくも楚々とした体臭に、『あなた』はごくりと喉を鳴らしつつ膨らみへと身を乗り出してしまった。


「ストップ。触らない約束でしょ?」

「すみません、っ……」

「下も全部脱いであげるからちょっと待ってて」


ベッドに座り直すと、黒いショートパンツ1枚となったぼたんが腰に指先を引っ掛ける。

残りの着衣が重力に屈して落下を済ませれば、30センチほど先には気持ちばかりの褐色を帯びた無毛の縦筋と適度に肉を乗せた長い脚が。

揺れ動く尻尾にも、閉じる太ももにも、ハの字に閉じた爪先にも、玄関へと逃げた目線にも誘われる形で、『あなた』は脇や臍の匂いを鼻腔へと促すこととなった。


「汗かいてるから……ボディシートとか、持ってる?」

「あ、ここにあります」


偶然所持していた無香料のそれを手渡すと、ぼたんが手早く汗を拭い始める。

時に下乳を持ち上げて辺の丸い台形に潰れた膨らみの内側を、時にゆさゆさっ♥互い違いに独立して弧を描く乳房の谷間を、時に脇との境界線を、時に乳房の外側を……

汗ばんだ素肌を拭う度にたゆんっ♥と波打っては輪郭を崩し、支えた場所に応じてふにゅぅっ♥と思うまま縦に横に拉げ、力の入った両脇からぶるんっ♥と真正面に押し出され、添えられただけの指をぷにっ♥と沈ませてと、恋人であっても見ることが許されないに違いない絶景を目の当たりにした『あなた』は、脱ぎ捨てられたフルバックショーツを手に取ることを余儀なくされた。


「もう、やめなって。あたしにだって羞恥心とかあるんだからね?」

「すみません、すみません、お金は払いますから」


縁を彩る黒いアウトゴムとフロント部分の黒いリボンを除き、装飾とは無縁なグレーのリブショーツ。

汗と体温の湿り気が残る、面積広めの薄布。

微かに毛羽立ちや毛玉を浮かべつつも、ふわふわですべすべの手触り。

LL(92〜100)、綿100%という、ヒップサイズを教えてくれる貴重極まりない情報。

額の裏側を駆け巡る火花に屈した『あなた』は下着を裏返し、大きなお尻を包んでいたであろう領域で頬や鼻先を包んだまま深呼吸を繰り返してやった。


「あーあ、何やってんだか」

「でも、ししろんのパンツがこんな近くに、っ、あううっ、い、いい匂い」


湿っぽい熱が鼻腔を駆け抜けた瞬間、石鹸と柔軟剤を混じえた女性らしい匂いとフレッシュかつ熟しきった甘ったるいフェロモンが脳内でピンク色に弾ける。

がつんっ♥♥と後頭部を強く殴られた錯覚に陥る中で、『あなた』はすーっ♥、すーっ♥♥と息を吐くのも忘れてぼたんの匂いを肺へと収め続けた。


「はあっ、ああっ、だ、だめだ、ししろんが目の前にいるって思うと」

「約束は?」

「……すみませんっ!!」


彼女の言葉に躊躇を抱くも、気付けば両手は乳房を鷲掴みに。

指の一本一本を根元まで絡め取るふわふわでぷにゅぷにゅの柔らかさに、内側の組織が透けて見えかねない色の薄さを湛えたしっとりもちもちな素肌に、ぴとっ♥と指腹を貼り付かせる皮膚のきめ細やかさに、些細な接触にも関わらず早くもぷくぅっ♥と芯を孕む小指サイズの小さな突起に、「はあぅっ」、「んんっ」とこれまでとは真逆の上ずった声に、下がり始めた目尻と蕩けた瞳に、もっとしてとばかりに、”ししろんのおっぱいを力任せに揉みしだいている”という実感に思考を支配された『あなた』は、ぎゅうっ♥、ぐにゅんっ♥、むにゅむにゅっ♥と手の甲どころか手首まで触れた部分を沈めていった。


「ちょっと、勢いがすごいんだけど」

「少しだけ、少しだけでいいんで」


右腕に委ねられた掌の滑らかさと滲む汗も構わず、まっすぐ注がれた視線を跳ね返すつもりで乳房を揉み捏ねていく。

ぼたんが唇端を綻ばせたのと並行して、ぷるんっ♥と弾んだ両胸を側面から寄せて楕円に変形させて指紋の一筋一筋にまでずっしりとした重みを伸し掛からせる。

ぼたんが体重を預けてきたのと並行して、表面の輪郭だけを優しくなぞりつつ油分も水分も絶妙な触り心地を脳内に深く記憶させる。

ぼたんがほつれかけた白い髪をなびかせたのと並行して、乳輪の真下に親指を根元まで溺れさせて厚みを確認する。

ぼたんが両手に回した背中で相手の身体をぎゅっ♥と抱き寄せてきたのと並行して、広げきった両掌で柔らかな肉塊を平べったく押し潰す。

そうやって好き勝手に爆乳を弄べば、びきぃっ♥と屹立を極めたペニスは我慢汁垂れ流しへと貶められ、逆流する快感が竿の脈動を激化させ、袋の中身や臍の下を淡く痺れさせる。

愉悦に理性を蝕まれた『あなた』は、反応よりも先に肉感的な身体をベッドに仰向けで寝かせてしまった。


「…………次は、どうするつもり?」

「パイズリさせてください」


必要最低限の返事とともに着衣を脱ぎ捨てた『あなた』はぼたんの上半身に覆い被さると、100センチ近くありそうな巨大乳房を揉み開き、汗で濡れた肉トンネルにむぎゅぅっ♥♥と竿を挟み込んだ。

皮膚同士の接触がもたらすのは、男性器を拉げさせんばかりの圧迫とふんわりと密度も低めな柔らかさ。

次いで、混じり合う体液が作り出す微かなとろとろ具合に人肌をやや上回る熱っぽさ。

没入させたペニスが蕩け消えてしまうのではと紛うほどの密着感も相まって、『あなた』は乳房を掴んだまま腰を前後に振り続けた。


「っ、ああっ、こんなの、すぐに射精しちゃいますって」

「好きにすれば? あたしのおっぱい……何がいいのかよくわかんないんだけどさ」


視線を外し、小さく溜め息をこぼすぼたん。

彼女の曖昧な態度に助けられる格好で『あなた』は乳房を寄せ直すと、制御不可能なストロークに身も心も委ねることにした。

最初に両手を乳房の下半分に被せ、片手では到底収まりきらない肉塊を釣鐘状に歪ませた状態で腰を沈めて窮屈さを増した谷間を割り広げる。

かと思えば今度は右乳を上に左乳を下にと互い違いに捏ね回し、S字に変形した谷間でカリ首の右半分だけを捻じ伏せる。

かと思えば今度は軽く乳首を引っ張ったまま脇との境界線から肉を掻き集め、抜き差しさえままならないほどにひしめき合う肉の間で亀頭だけを揉み転がす。

かと思えば今度は閉じて開いてを繰り返すように10本の指を蠢かせ、強めの圧迫でエラの裏側に柔肉を入り込ませ、ずりゅんっ♥、ぐちゅんっ♥♥ともっとも敏感な部分だけを磨き倒す。

かと思えば今度は右乳の頂点と裏筋を重ね合わせ、乳首の固さと乳輪のふにふにを味わうつもりでくちくちくちくちっ♥と敏感な部分に小刻みな摩擦を授ける一方で分厚くふわふわの胸に亀頭の裏側を埋もれさせる。

かと思えば今度は改めて谷間にカリ首を挟み、ぐりぐりっ♥、ぐにぐにっ♥と荒々しく乳房を練り揉みながら夥しい量の我慢汁を潤滑油として男性器全体に満遍なく乳プレスを浴びせていく。

往復運動が10回、20回と積み重なる内に竿の根元がじーんっ♥と歓喜に震え、ぞわぞわっ♥と袋の中身が暴れ始め……フィニッシュを確信した『あなた』は拉げた乳房の上部から亀頭を露出させ、エラだけをピンポイントでちゅこちゅこちゅこちゅこっ♥♥と扱き尽くしてやった。


「ほら、さっさと出しちゃいなよ」

「っ、ああっ、ししろんっ、それは、あっ、うううっ……!」


もっとも顔を出した先端がぼたんの口元に着地すると同時に、彼女の小さな舌が粘液でぶくぶくっ♥と泡立った鈴口を舐り刮げる。

ざらついた舌表面に弱点をちろちろっ♥と責められれば『あなた』は全身を痙攣させ、存在感を放つ味蕾に削られたペニスは呆気なく限界へと追いやられた。


「ちょっ、んっ、んん……っ、ん、ぐっ、んんっ、ん、んむ、ううっ」

「ししろん、ごめんっ、あっ、ううっ、は、あひ……ぃっ」


どぷっ♥♥と吐き出された固形混じりの白濁液が吸引とともにずるんっ♥と口内をコーティングし、受け止めきれなかったそれが顎を伝って首筋へと目標を定める。

対するペニスはピークを超えた愉悦が急速に薄れることでぞわつき、固さを失い、急速に萎むこととなった。

後に残されるは脱力を含んだむず痒さと、脳内を直に揉み解されるような達成感と多幸感。

緊張に包まれていた肩や背筋が気怠く崩れていく中で、『あなた』はぼたんの身体へともたれかかってしまった。

彼女に頭を撫でてもらいながら。



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