クラシックメイド姿のさ◯らみこと星◯すいせいのパンツを見たり、お尻を触ったりして最後はダブル尻コキ(それぞれお触り、おっぱい押しつけぶっかけと足コキ)
「じゃあまずは、掃除をお願いできるかな?」
「わ、わかりました」
散らかった部屋を片付けるためにメイドを派遣してもらえれば、現れたのはさくらみこ。
予想外の出会いを前に、フリル付きのエプロンを大きく押し上げる胸のボリュームに、あどけない見た目とのギャップも著しい重めの甘い香りを前に、『あなた』は彼女の後ろ姿を凝視し続けることとなった。
「うわ、結構散らかってるんですけど」
「ごめんね、仕事が忙しくて」
ピンク色の長い髪をなびかせ、丈の長いワンピースを貼り付かせた安産型の大きなお尻をふりふりっ♥と左右にくねらせ、片付けを始めるみこ。
無防備に突き出されたお尻の丸みや、広がった谷間へと入り込む薄手の布地や、ソックス越しに顔を覗かせる引き締まったふくらはぎにも誘われる格好で彼女の背後を取ると、ふわっ♥と濃さを増すフローラル系の香りが鼻腔を無遠慮にくすぐり立てる。
脳内を直に撹拌し、頭をふらつかせるほどの極上アロマに魅了された『あなた』は、考えるよりも先に床へと膝をついて視界をお尻で埋め尽くした。
「みこちってメイド服も似合うんだね」
「ありがとうございます、みこ……こういうちゃんとしたの、着るの初めてだけど」
転じて、みこは本を拾い上げては棚へと戻すばかり。
どこかぎこちない隙だらけの動作に、不慣れな仕事故に円を描くように揺れるお尻。
それを一生に一度しかないであろうチャンスと捉えたことで、早速とばかりに頭はスカートの内側に入り込もうとしていた。
「そっちが終わったら、洗濯物畳むもの任せちゃっていいかな?」
「うん、それは別にいいんだけど」
目線を上げた先には、露出低めな着衣の内側に籠もった熱気と仄かな汗によって熟成された芳香と、白と黄色の太い横縞。
そして、お尻をガードするように大きくプリントされた猫のキャラクターと英字のロゴ。
谷間にぴちっ♥と深く入り込んだ生地が織りなす縦筋も、裾のゴムに沿って生じたたわみも、下尻の終点とクロッチの間に生じた斜め向きの皺や右尻の頂点と裾の間に生じた捩れも、ぷっくりと丸く盛り上がってはみ出した生尻も相まって、『あなた』は20センチ、10センチ、5センチとみこのお尻に顔を近付けてしまった。
適度に肉を乗せた腰回りや太ももから、ぷりんっ♥♥と突き出たまんまるぷにぷにな90センチ級の膨らみに。
「あの、何か距離が近いような」
「気のせいだって」
「そんなことないような…………にぇっ? な、ええっ!?」
「ごめん、みこちのお尻がむちむちしてて我慢できなくて」
しかしクロッチの縫い目を鼻先が掠めた瞬間、背後の劣情を察知したであろうみこがお尻を引っ込める。
『あなた』は咄嗟に肉感的な太ももに手を回すと、お尻へと縋り付いた。
「ひゃっ、あ、うっ……お仕事と関係ないのは、困るんだけど、でも……」
「みこち、すごいいい匂いさせて……誘ってるとしか考えられないって」
「別に、えっちなことして欲しいとかじゃ、ないんだけど、その」
ライン超えの行動に対して、みこは脚を閉じて背中を丸めるばかり。
それを肯定と解釈した『あなた』は、押し当てた顔で尻肉をふにゅっ♥と凹ませると口元や頬で綿100%ならではのしっとりすべすべの心地を皮膚へと馴染ませながら額も顎も大げさに張り出した尻山へと沈ませた。
「っ、おおっ、みこちのでっかいお尻、気持ちいい、っ」
「…………あう、ぅっ、みこ、お尻大きいの気にしてるのに」
つきたての餅とビーズクッションを足して2で割ったような、ぷにぷにもっちりの柔らかさと割り広げられた谷間が漂わせる最高級アロマに招かれるまま、顔面で尻たぶを拉げさせる。
例えば顔を横に動かして谷間の奥に鼻頭を進ませたり、汗に染まった縞模様を唇で啄んだり、頬の下半分に生尻の吸着感とぷるぷるつやつや具合を記憶させたり、ぶにゅっ♥、ぐにゅんっ♥と埋もれさせた顔でたっぷりの脂肪を限界まで変形させたり……ただ黙って行為を受け入れるみこと動きを止めたお尻とむせ返るような熱気に乗じて、『あなた』は頬ずりに時間を費やしていった。
「はあっ、あ……こんなの、興奮しちゃうって」
「んっ、も、もういいよね? まだお掃除終わってないから」
差し出されたムチプニ尻にぼいんっ♥と突き飛ばされた『あなた』はスカートの内側からの撤退を余儀なくされるがすぐに立ち上がり、発育した下半身とは対称的に細さを保つ背中へと覆い被さる。
次いで後頭部に頬を溺れさせて頭皮の匂いを嗅ぎ、汗ばんだ髪の直近で深呼吸を繰り返し、彼女が振り向いたところで綻びかけては唾液に濡れ蕩けた唇を貪る。
じゅるっ♥と粘着質なノイズが響くとともに緊張で固まった舌を捕まえ、つるんっ♥と生々しい湿熱を湛えた内頬の粘膜を隅々まで刮げ尽くし、健康的な歯茎の起伏に沿って舌を歩かせ、ずぞぞぞぞぞっ♥♥と溜まった吐息を滴りごと奪ってと、もたれかかってくるみこの身体に助けられる形でキスに没頭し続けた。
「みこち、みこち……好きだ、結婚して」
「んっ、んん、っ……そういうのは、みこ、アイドルだし」
離れた口元を繋ぎ留めるも、やがてぷつりと途切れるか細い架け橋。
みこが糸の端を大事そうに右手で受け止めたのを呼び水として、『あなた』は小さな身体をその場にしゃがませた。
ズボンを膝まで下げて、ずきずきっ♥、じくじくっ♥と膿みさながらの疼きと脈動を蓄えたペニスを露呈させるのも忘れずに。
「みこちのおっぱい……っ、お、うおおっ」
「え、っ、あっ、んっ、汚れちゃうけど、あうぅっ」
我慢汁の縦糸をぶら下げた鈴口をエプロンとワンピースの間に潜らせると、乳圧で引っ張られた裏地とむちむちたぷたぷの成長を遂げた乳房の間でずりぃっ♥とカリ首の右半分が押し潰される。
『あなた』はそのまま腰を前後させ、みこの大きな胸を敏感な部分で擦り倒してしまった。
「だ、だめだ、みこちの、気持ち良すぎて、すぐにっ……」
諸事情で数日ほど禁欲生活を強いられていたことが災いし、肌触りに優れた布地と表面ふにふに内側ずっしりむちむちの存在感に溢れた乳房にペニスは呆気なく屈して精液を吐き出してしまう。
びゅくっ♥、ぶびゅるっ♥と迸る粘液に応じてじーんっ♥と痺れてざわめく下腹部、力を失う腰や膝裏、僅かにざらつきを孕んだ快感物質で溶け崩れていく脳内。
『あなた』は射精の愉悦に浸りつつ垂れ流した白濁をエプロンの裏地で拭い、気の済むまで彼女の頭を撫でてやった。
※※※
「いや散らかりすぎでしょ。いくら仕事だからって、こんな……」
別の日。
やって来たのは、みこと同じデザインのメイド服を着用した星街すいせい。
彼女と比べると乳房こそ控えめなものの、すらりと長く伸びた太ももの上にはぷりっ♥と形よく引き締まったヒップライン。
面倒臭そうに片付けを始めた彼女の控えめないい匂いに脳裏をもどかしく疼かせた『あなた』は、すいせいの背後を取ると手の甲をお尻の右半分に重ね合わせた。
「…………さすがに覗くと怒られそうだな、でも」
皮膚を通じて届くは、通気性を重視したであろう薄い布地の滑らかさと、ぷりんぷりんの引き締まった丸みと厚み。
南半球を8割方フォローする広めのパンティラインに隠れた弾力たっぷりの瑞々しさを”お誘い”と受け取った『あなた』は、すれ違いざまを狙って何度も何度もすいせいの美尻に手を伸ばすこととなった。
「何かくすぐったいんだけど、そんな近くにいなくてもいいじゃん」
「いや、でも、すいちゃんが部屋にいると思うと、すいちゃんのことずっといいなって思ってて」
「……ふーん、変なことしたら許さないけどね」
床に落ちたペットボトルを拾い上げようとお尻を突き出したまま、顔を向けてくるすいせい。
どこか冷たい雰囲気の美貌に年齢相応な可憐さを両立させた顔立ちに、強めの睨みに右手を引っ込めるも……数センチ先にはロングスカートを貼り付かせたお尻にぞくぞくっ♥♥、ずぐんっ♥と袋の中身を疼かせた『あなた』は滲む我慢汁と手指に残るお尻の柔らかさに命じられ、人差し指と中指の腹を膨らみの頂点に被せる。
次いで左尻の外半分にぽふっ♥と左手の人差し指を置き、前に進む動きを使って谷間へと指腹を挟ませる。
次いで右尻の頂点に手の甲をふにゅっ♥と寝かせ、反発強めの柔らかさと重みを触れた部分へと馴染ませる。
次いでお尻の谷間に立てた中指を這わせ、つぷっつぷっ♥とミリ単位の出し入れを繰り返して指の側面に適度な圧迫を伸し掛からせる。
次いで下尻に指を引っ掛け、瑞々しい果実のフレッシュな香りで備考を塗り潰しながら軽く尻肉を持ち上げる。
次いで右側からすいせいの背後を通り抜ける際に右掌を右尻に宛てがい、人差し指の先だけでアウトゴムに縫い付けられたステッチをなぞり尽くし、ぷにぷにぷりぷりなお尻の心地を確かめるのと並行して下着の布面積を把握する。
無反応を保つ彼女に乗じる格好で、『あなた』はすいせいのお尻を弄り続けた。
ふくらはぎを半分ほど隠すスカートを捲り上げ、皺一つなくつるんっ♥と伸ばされた白と水色のギンガムチェックを晒すのも、ぽんぽんっ♥とパンツ越しに優しく優しくお尻を叩いて膨らみを波打たせるのも、お尻の中心部と広がった下着が織りなす淡い陰影をつつーっ♥と撫で上げて綿100%確定の下着がもたらすさらさらの手触りを脳裏に深く記憶させるのも忘れずに。
「…………ねえ、あたしのお尻触って楽しい?」
「え、あ、ああっ……いや、その、これは」
「………………」
下心を咎められたかと思うと、ベッドに横たわるよう無言で促される。
高く張ったテントを隠す間もなく乱れたシーツに仰向けで寝そべると、直後にズボンを膝まで脱がされてしまった。
自ずと冷たい視線がびくびくっ♥と痙攣しては泡混じりの我慢汁を垂れ流す鈴口に集まり……『あなた』は恥ずかしさ混じりの期待に下腹部をむず痒く疼かせることとなった。
「もしかして、気付いてた?」
「当然でしょ、こそこそ触って……それだけだったら許してあげよっかなーって思ってたけど、パンツも見たよね?」
無表情でベッドに乗ったすいせいはスカートをたくし上げたまま丸いお尻を『あなた』の顔に接近させ、ぐりぐりっ♥と押し付けながら顔面に腰を下ろす。
視界が闇で塞がれた瞬間に体重とセットでむぎゅっ♥、ぐにゅっ♥♥とちょうどいいボリュームのお尻が頬や鼻先を圧迫し、息苦しさが脳内をピンク色に蕩かしていく。
追加で石鹸を混じえた甘酸っぱくも透き通った汗のアロマが呼吸をまろやかにコーティングし、理性を捨てさせられた『あなた』は降り注ぐお尻の重みを両手で支えつつ呼吸のペースを激化させてしまった。
「あんたなんか、足で十分」
「むぐ、っ、うう……すいちゃん、あっ、そんなされると、っお、おおっ」
吐き捨てられた量多めの唾液がぴちゃっ♥と亀頭に浴びせられたところで、素足が亀頭をぐちゅっ♥、ずちゅっ♥と練り転がす。
1つ目に、母趾球の辺りでエラをぐりぐりっ♥、ぐりゅぅっ♥と抉り、唾液と我慢汁でぬめりを極めたカリ首を容赦なく締め上げる。
2つ目に、土踏まずで竿を挟み、手とは異なる重めのフィット感を用いてごしゅごしゅごしゅっ♥♥と満遍なく扱かれる。
3つ目に、親指と人差し指の股で亀頭を引っ張られ、立体的な動きと不規則な収縮でエラの裏側を力任せに握り込まれる。
4つ目に、びくびくっ♥と力なく震える切れ目に親指の腹を被せられ、ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅっ♥♥♥と上下左右に摩擦を施す。
そして最後に曲げた10本の指を駆使して長めのストロークを繰り出し、エラが捲り剥がれるのもお構い無しでペニス全体を揉みくちゃにする。
一方で顔を敷き潰したお尻は8の字を描くように動き、割り開かれた谷間に鼻が収まり……骨が軋みかねないレベルの重みと下着越しにぷにゅっ♥と潰れて凹んだ尻肉に屈した『あなた』は、縮こまる袋の中身を実感すると同時に、じーんっ♥と痺れた全身の力が抜けていくと同時に、足の指にも踵にも精液をぶち撒けてしまった。
「あ、ううっ、す、すいちゃん……はあ、あああっ」
「うわ…………これ、後始末は自分でやってね」
びゅくっ♥、どぷっ♥と迸るどろどろの粘液が室内を青臭さで書き換える中で緊張は薄れ、満足に浸る竿の根元と気怠さを含んだ愉悦に誘われる格好で『あなた』は大きく息を吐く。
離れていく足裏とお尻に、向けられた一瞥に、名残惜しさを覚えながら。
